ふくの湯 (文京区)_レポート

[No.44] (階層カテゴリ:東京銭湯 湯気どころ/東京銭湯情報)
●おすすめ度:★★★★★(評価5.0)
投稿日 17/10/24   更新日 18/05/06

googleマップを直接見たい方はこちら⇒ 「東京銭湯 湯気どころマップ」
(目的地をズームアップしてください)

~ ここからは個人的な感想と一般的な情報です ~

◆銭湯名
ふくの湯 (文京区)

◆分類
 銭湯

◆アクセス
 千駄木駅から徒歩で10分程度。
 詳しくは「東京銭湯 湯気どころマップ」または、自社ホームページでご確認ください。

 地域  : 東京都文京区
 最寄り駅: 千駄木駅(千代田線)

◆銭湯(ふくの湯)の詳細情報
 参考ページがあるのでそちらをご覧ください
 (料金、営業時間等も載っています)
   ⇒ 「ふくの湯」

◆銭湯(ふくの湯)の施設評価
 ◎:大変よい
 〇:よい
 △:まあまあ
 X:いまいち
 -:評価なし

 ①施設全体  ◎
   レトロ風と近代風を兼ね備えたセンスある銭湯です
 ②大風呂   〇
   一般的な大風呂の大きさで木でできています
 ③露天風呂  -
   ありません
 ④洗い場   〇
   カランが15コ、15席くらいあります。そこそこです
 ⑤脱衣所   〇
   15畳くらい。普通の銭湯の脱衣所の広さです
 ⑥番頭さん  △
   普通です

◆銭湯(ふくの湯)の雰囲気
 「ふくの湯」は文京区の住宅街の中にあります。デザイナーズ銭湯ということで外観からモダンでオシャレな雰囲気を漂わせます。

階段を登り2階が番台になっています。場内に入ると脱衣所から浴室まで、レトロと近代的な銭湯を融合したようなオシャレを感じさせる銭湯です。

◆場内と外観の雰囲気
 参考ページがあるので、そちらをご覧ください。
   ⇒ 「ふくの湯」

◆ネット上での評判
 ネットで簡単に情報収集してみましたが、評判はよいみたいです。

◆個人的な感想
 ネットで「ふくの湯」を発見し、前々から気になっていた銭湯でした。ネット上でも多く取り上げられ、レトロと近代風を合わせた銭湯かなと思っていました。

実際に行ってみて外観から風情がありました。センスを感じました。

場内に入ってみても、全体的にレトロと近代風を融合したような銭湯で、自分はセンスのよい町の銭湯だなと思いました。

今回はアート的な要素も含めて評価を5としました。面白い銭湯です。

◆温泉の感想
 自分が訪ねたときは「ワイン風呂」ということでした。いい湯でした。

◆利用客
 利用客は文京区に住んでいる一般の人が利用している印象を受けました。客層は比較的、普通と感じました。

◆駅からのアクセスについて
 千駄木駅から徒歩10分程度といったところです。スマホのGPSを使って最短距離で行きました。

この銭湯に行くときは狭い路地の住宅街を抜けるので、スマホのGPSと地図を使って行くのがよいと思います。

◆混み具合
 平日の5時頃に利用しました。そのときは5,6人程度でゆっくり入れました。週末の状況については分かりません。

◆この銭湯を利用したきっかけ
 前々から気になっていた銭湯だったので、東京に一人散歩したついでに立ち寄りました。

◆利用人数
 少人数(2,3人)くらいならいつでも入れてOKだと思います。それ以上の人数になると利用しにくいときもあるかもしれません。

◆この銭湯の利用対象者
①文京区でちょっとセンスのよい銭湯に行きたい人

◆注意点
 ・一般の銭湯ですがシャンプーやボディーソープが備え付けてあります。良心的です。

◆耳寄り情報
 ・特になし

◆一問一答(シケポンRRの感想)    /2017年10月 時点
 ・値段は手頃か
   → 一般の東京銭湯料金なので普通です
 ・アクセスはしやすいか
   → 駅から遠くアクセスしにくいです
 ・施設は満足するか
   → 満足しました
 ・風情、味わいはあるか
   → 風情というよりもセンスがあります

◆個人的な一言
 センスのある銭湯に行きたい人は利用してみるとよいです。

おしまい

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